徒然日記
18年9月15日 その4040『逢坂誠二 の徒然日記』(5737)
函館は、スッキリと雲のない朝を迎えた。
気温は15度。
ひんやりとした寒さを感ずる。
1)地域回り
昨日も福原賢孝前道議会議員とともに
桧山北部地域を歩き回った。
お邪魔したいところが、
たくさんあるが時間の制約もあり、
昨日だけでは回り切れない状態だ。
またこうした地域回りをしていると、
思いがけない出会いが多い。
昨日も、福祉施設に入所している、
私の友人のお母さんに
バッタリお会いした。
「逢坂さんですよね」
「私、@@の母です」
こんな出会いがあり、ホントに驚いた。
今は、地域の秋祭りの時期だ。
急遽、お祭りに招かれて、
色々な懇談をすることもできた。
現場主義と丁寧な意見交換。
極めて重要なことだ。
2)審議拒否
ロシアのプーチン大統領が
前提条件なしの平和条約の年内締結を
安倍総理に提案したが、
これに関し衆院予算委閉会中審査を開くよう
与党筆頭に申し入れた。
ところが自民党の森山国対委員長は、
「外交問題は慎重な対応が必要だ」などを理由として、
応じられないとの考えを示している。
国対委員長の発言は、
結局のところ審議拒否だ。
安倍総理は総裁選の議論も
避けているように見えるが。
国政上の重要課題についても
審議を避けまくっている。
与党筆頭からは何も連絡もなく、
全く不誠実だ。
今日は、朝から夜まで、
秋晴れの函館市内で活動する予定だ。
さあ今日も ぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.9.15==
秋晴れの北海道はカラッとして気持ちがよさそうですね。
こちらはどんよりとした暑い雲に覆われ、時折激しい雨が降る一日でした。洗濯物が外に干せないので家の中までジメジメして気持ちが悪いのでエアコンで湿度の調整をしないといけません。
でも、明日は快晴でお洗濯日和だそうで助かりました。
自民党の代表選の記者会見では安倍首相の数々の珍回答に対する石破氏のリアクションに注目しています。まともな精神を持っている人にはズッコケる内容ばかりです。拉致問題を解決すると言った覚えがなく、デフレから脱却したと、まだ言い続ける認知症かもしれない安倍さんの3選を支える自民党は国民に対しても本当に不誠実極まりない党だと思います。
それではおやすみなさいませ。