徒然日記

18年8月11日 その4005『逢坂誠二 の徒然日記』(5702)

函館は今日も雲が多い。

朝の最低気温は18度。

日中は26度になる見込みだが、
夏の盛りは完全に過ぎた印象だ。

地元を歩き回っているが、
多くの皆さんから人手不足、
働き手不足の声を聞く。

来年4月から外国人に対する、
新たな在留資格が創設される見込みだ。

これによる外国人労働者に対する期待は大きい。

一方、日本の若者からは
良い就職口がないとの声も多い。

今取り組むべきことは何か。

まずは国内の求人と求職のミスマッチを
解消するための方策を早急に講ずること。

外国人の働き手に関しては、
働く環境をどう整備するか、
これが大きな議論になる。

これらは秋の臨時国会の
大きな論点になる。

さあ今日もぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.8.11==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 今日はお父さんと、お母さんの方のお墓参りに行ってきました。
    一番乗りだったみたいでお花がドライフラワーになっていました。

    教会にペルーから来た女性が今治造船で働いているのですが、職場でひどいイジメにあっていて困っています。暴力をうけそうになって家に逃げ帰ったこともあると言っていました。この状態を改善してもらおうと上司に訴えても何も変わらないそうです。
    雇用者は労働力と賃金ばかりを考えがちですが、人間を受け入れるわけなので人間に対するケアを考えなければ色々な問題が出てくると思います。
    しかしその前に、同時進行でもいいので、行政でも民間でも人権を守る教育が必要だと思います。
    それではおやすみなさいませ。

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