徒然日記
18年3月21日 その3862『逢坂誠二 の徒然日記』(5559)
今日、代々木公園で開催される
「さよなら原発全国集会」に
党を代表して出席するため祝日も都内にいる。
夕方は、テレビ朝日でテレビタックルの収録だ。
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昨日、15時、財務省を訪問した。
目的は、公文書管理や電子決裁の実態を把握するためだ。
ところが理財局のドアには鍵がかかり誰も対応しない。
これには驚いた。
迎えに行くので受付で待つよう理財局から連絡があり、
待っていたが、5分経過してもうんもすんもない。
受付係が、再度、理財局に確認すると、
対応できないとの返答。
昨日、9時から連絡し、対応できる者に
対応してもらうことで合意していた。
対応者、訪問場所の連絡ないため、
2時40分に確認するが対応できないとの返答。
この直前になって、
それはないだろうとのことで訪問する。
財務省入り口では、迎えに行くので
受付で待つようにとの冒頭の指示。
しかし迎えは来ない。
これが顛末だ。
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昨日の訪問には、数々の伏線がある。
先週も書類の提出や
説明を求めていたが全く返答がない。
確認してもなしのつぶて。
実はこの一年、こんな状態が頻発している。
だからこその訪問だ。
抜き打ち的に訪問したかのような認識があるようだが、
こうした一年の積み重ねの末の訪問だ。
いずれにしても財務省の
隠ぺい体質には呆れるほかはない。
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佐川前理財局長の証人喚問が、
明日、衆院でも決まる。
しかし佐川氏が、本当のことを話す保証はない。
今はイタリアにいる谷査恵子氏、安倍昭恵氏、
迫田元理財局長など、
これらの方々には全て証人として話してもらう必要がある。
そして現役に財務省職員には、
洗いざらい真実を話してもらわねばならない。
これ以上隠し続ければ、
内閣の支持率はさらに下がるだろう。
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今朝、都内は弱い雪が降っている。
さよなら原発全国集会は屋外で開催。
暖かい格好で出かけねばならない。
さあ今日もブレずに曲げずに
確実に前進だ。
== 2018.3.21 ==
皆様のコメントを受け付けております。
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すみません昨日の件で。
報道とは時には恐いものでもありますね。逢坂さんが説明して下さった以前からの成り行きとか、事の次第を丁寧に
報道せず、一部分を切り取って視聴者が興味を引くように仕立てる、
モラルや信念がない報道を、見分ける力をつけることは私達肝に命じなければいけませんね。逢坂さんも日記には書いても、日記を読まない人達への説明が出来ず
さぞかし悔しい思いで、昨晩は眠れないのではないかと心配してました。先日の記事の理解も出来ない馬鹿者が、いまだに時々UFOのツイートしてるのを見ると、口汚いツイートしてる面々は教育もあまり受けてない、低収入、あるいは働けない人達かなと、哀れにさえなります。
逢坂さんのお人柄と、働きを認めてる方は沢山いらっしゃいます。
口汚いツイートは何の考えも無い、バイト料欲しさにやってる少数と思います。
私からも気を送りますから、どうぞ、めげる事無く政治活動なさって下さい。出田
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財務省がカギをかけて引きこもってしまったのは、太田理財局長が説明する答弁と財務省の現状との差異があり過ぎて、手がつけられないほど混乱しているのではないでしょうか?黒を黒という人々にはみせたくないのだと思います。この場に及んでも隠し通したい何かが潜んでいるのかと勘ぐってしまいます。
また、今日は朝日新聞が衆議院議員予算委員会の不公平な委員長 河村健夫氏が2009年に国庫から入金し政策推進費として引き出した2億5000万円についての記事が出ていました。オンボロ政権はフォローしようがないほどボロボロですね。私は今日は叙階式といって助祭から神父様になるためのミサのために高松市に行ってきました。ミサの後、自民党員の男性が「日本の自衛隊は戦闘能力も高く優秀だ。」と言うので、「日本を本気でつぶそうと思ったら戦闘とかする事もなく、原子力発電所にミサイルを撃ち込んだら終わってしまう。過剰な軍備は日本の危機を高めている」と負けずに言い返しておきました。黙っていては舐められるので喧嘩口調にならないように、なるべく優しくいうように心がけました。
それではおやすみなさいませ。
今日は代々木公園で「さよなら原発全国集会」が開催されるのに、あいにくの雪ですね。
逢坂さんは寒さや雪に慣れていらっしゃいますが、集まる人数に影響が出るのではと、心配です。
一昨日は大間原発訴訟、函館市民の請求棄却されてしまい残念でなりません。
原発事故が起きたとき、函館市民26万人が北へ逃げる道路は一本しかないことを
逢坂さんが大変心配していらっしゃいましたが、裁判には全く反映されなかったんですね。
大間原発の今の状態では心配の必要は無いから棄却。
心配が生じる事態になったら考えましょう、みたいな感じでしょうか。
とんでもない判決ですね。
私は娘二人育てる間、危険が及ばないように細心の注意を払いました。
原発はその最たるものです。
日常の生活でも安全に暮らすには、常に危機管理は重要と思っています。
本当にこの国の三権分立は、安倍一強への忖度で汚染されてるようにしか見えません。
行政も立法も与党が多数を占め、野党の皆様を苦しめています。
この数の違いは国民が選んだ事で、次の選挙では国民は政治にもっと興味を持って、知識を得る努力をして欲しいです。私の知識も大した事無く、お恥ずかしいいですが。
逢坂先生の日記や、ツイート、動画の中でのお話を毎日楽しみに、勉強させて頂いてます。
私は勝手に逢坂先生の生徒と思っています。
そして、逢坂議員に注目しだしてから、過去のユーチューブとか、みわチャンネルとか
拝見して、逢坂さんの人となりを私なりに理解して、この方こそ真の政治家と思いました。
今は逢坂先生と浜田省吾さんが私の生き甲斐の、太い二本柱になっています。
昨日、財務省理財局を逢坂議員と野党の皆様が訪れた事に関して、逢坂さんのツイッター
にこの件を攻撃するおびただしい数のツイートがあり、目を覆うばかりで、恐怖を感じました。
また、ヤフーニュースJIJI.COMの財務省訪問の記事のコメント欄も攻撃するものが大多数でした。
しかし、安倍内閣、財務省に対する国民の目は大変厳しく、ツイートにしてもコメンにしても、逢坂議員や野党の皆様への攻撃がほとんどというのは、私は解せないのです。
私と同じ様に、恐怖を感じ反論のツイートやコメント出来ない人々が、大勢いるとお思います。
ですから、逢坂さん反論がほとんど無いと、落胆することはないですよ。
反論のツイートしたかったのですが、恐くて出来ず逢坂さんに申し訳ない思いでいます。
いつも先生を支持するツイートする方も、ほとんどツイートしてませんでした。
逢坂さんを支持する方は、常識的で普通の暮らしをしてる、あるいは教養のある方が体勢を占めてると思います。右でもない左でもない一般の市民と思います。
政権に対抗する発言や行動が起きると、側近がツイートを請け負う人達に、攻撃のツイートや、コメントを指示するそうで、費用は官房機密費から出ているとか、以前読みました。
正に昨日は、それが炸裂した様に思え、逢坂さんは政権にとってたいへん都合の悪い
潰したい存在、反対に言えばそれだけ頑張って真相を暴こうと頑張っていらっしゃると言う事と受け止めています。
逢坂さんは大変常識的な方なので、昨日も無理やりではなく、多くの経過を経てのやむを得ぬ行動と思っていました。
JIJI.COMでも次の記述がありました。
財務省内には「鍵をかけて閉じこもるとは何を考えているのか」(中堅幹部)と理財局の対応のまずさを嘆く声も出ており、公文書改ざんへの不信感は高まるばかりだ。
そして今日の朝日新聞朝刊には、昨日の件について、私は見つけられませんでした。
出来る逢坂議員を潰したい思いが、昨日の多数の攻撃ツイートに表れている様な気がしました。
こうしてコメントやツイートを書かせて頂いても、一抹の恐怖感はいつも付きまとっています。
スノーデン氏が言ってるように、エックスキースコアがアメリカから日本持ち込まれ、
個人のインターネット上の発言を監視しているのではと、危惧しているからです。
共謀罪が強行採決されてから、友達どうしでも政治の話はほとんどしなくなりました。
共謀罪が成立して、2~3年たって国民がその恐ろしさを忘れた頃、取締りが厳しきなると
聞いてます。
ボブディランの曲を一曲でも聞いて、逢坂さんにほんの少しでも、リラックスタイムがありますように願っています。
寒暖の差が激しいので、お体に気をつけて下さい。
出田