徒然日記
1月1日 その3783『逢坂誠二の徒然日記』(5480)
明けましておめでとうございます。
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函館の元旦、プラスの気温となった。
雪ではなく弱い雨が、時折、降っている。
今年も大晦日の深夜から活動を開始し、
いつもお世話になっている
幾つかの神社に初詣をした。
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昨年秋、突然の解散総選挙となった。
多くの皆様からご支援を賜り、
衆議院議員として4期目の仕事を
させて頂くことになった。
立憲民主党では、
「政務調査会長代理」、 「エネルギー調査会長」
という重要な役割を担うとともに、
衆議院でも「予算委員会野党トップ(筆頭理事)」となり、
国会運営の中心的な仕事も行うことになった。
これまでにも増して地元のお役に立てる
役職に就任することができ、
これも皆様の支援の賜物と感謝している。
昨年、念願の若松埠頭大型クルーズ船
係留岸壁整備事業が着工された。
2018年度中の暫定供用を目指し、
私も全力を尽す。
さらに函館空港までの新外環状道路、
大沼・七飯間の縦貫自動車道、
木古内までの地域高規格道路整備と
松前・江差までのさらなる延伸、
国道229号せたな町美谷防災事業、
国道227号中山峠新トンネル整備、
今金町国営農地整備事業、
北海道新幹線札幌延伸など各般の事業が展開され、
これらの管内要望事業の予算確保に向け、
予算所管の予算委員会筆頭理事として全力を傾ける。
自治は私の原点でもあり、
自治体予算にとって極めて大切な
地方交付税額の確保も必須だ。
またイカ不漁など漁業環境の激変、
自然災害の多発など、
地域から選出された国会議員として、
これらの解決に向け可能な限りの
あらゆる手立てを講ずる。
昨年11月、
松前小島に北朝鮮の木造漁船が漂着し、
乗組員による窃盗事件が発生した。
これに対し、外務省、海上保安庁、警察、
さらにはマスコミなどとも協力し、
地元の皆さんの不安解消のため情報収集に努めつつ、
関係機関との調整に奔走した。
今後、こうした事案の再発を防止し、
漁業者の皆さんが安心して操業でききるよう
政府に対しても万全の体制を構築するよう要請する。
加えて、一次産業の振興を起点とする六次産業化の推進、
医療、福祉、教育の拡充、
中小企業など地場企業の受注機会の増大など、
人と地域に着目した政策の実現に、
さらに力を注ぐこととしている。
大間原発建設凍結は、地域の最重要課題であり、
何としても実現しなければならない。
再生可能エネルギーの推進は、
地域経済を活性化させる地産地消型社会構築の
大きな原動力となる。
そのための「原発ゼロ法案」を
今年の通常国会に提出する。
今年も、国民の皆さまのため、地域のため、
日本のために全力を傾ける。
今年も新年早々から、
あちらこちらを動き回り、
精一杯の活動をする。
多くの皆様のご支援を念じている。
さあ今年もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
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2018.1.1=======
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