徒然日記
11月17日 その3738『逢坂誠二の徒 然日記』(5435)
過日のトランプ大統領の来日、
一体、何の成果があったのだろうか。
今、改めて思い返している。
大統領の来日前に、イバンカ補佐官が来日した。
日本のテレビは、
政策以外のことに力点を置いて報道した。
そんな印象を受ける。
散歩したとか、何を食べたかとか。
そうしたことに政策上の
重要なヒントが隠されていることもあるが、
本来的にはそんなことはどうでも良い話だ。
だがテレビは、そうした画像を流しつづけた。
それに引き続く大統領の来日。
両者の来日で結局、どんな成果があったのか。
そのことはハッキリしない。
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そもそもトランプ大統領には、
過激な発言や自分に不都合なニュースを
フェイクと決めつけるなど危うさが伴っている。
またメキシコとの国境に
壁を建設すると公言することをはじめ
極端な保護主義的な考えが根底に流れている。
こうしたことをすっかり忘れたかのように、
礼賛一辺倒では足元をすくわれかねない。
もちろんあえて険悪な雰囲気を作る必要はない。
しかし暖かくも醒めた心で対応しなければ、
最終的には武器購入を
約束しただけの結果に終わりかねない。
来日の騒動から10日が経過したが、
ほとぼりが冷めた今の段階で、
今回の来日を改めて整理する必要がある。
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今朝は、喉の痛みで目が覚めた。
風邪が悪化している。
7月の訪欧以来、
ずっとろくな休みも取らずに走り続けた。
そのツケがきた感じがする。
この週末は、
少しでも睡眠時間を増やさねばならない。
さあ今日もブレずに、曲げずに、
確実に前進します。
== 2017.11.17 ==
皆様のコメントを受け付けております。
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15日文科委員会、ネット中継で見られませんでしたので、今日Youtubeで拝見しました。
全部しっかり見ましたが、ナガサカさんのしどろもどろの答弁、難しい事を言って国民を煙に巻こうと思っているのか、私等にはさっぱり分かりませんでした。
ちゃんとしたプロセスを踏んで、ここまで来たんだと言ってみせたいんでしょうが、
所詮加計ありきで、有りもしないプロセスをでっち上げ様としても無理な話ですね。15日午前2時から委員会に向けて準備をされた逢坂議員のするどい突っ込みに、ナガサカさんの冷や汗をかきながらの心もとない、しどろもどろな答弁に胸のすく思いでした。
最後とうとうシッポ出しましたが、時間が短縮されてしまい、悔しいです。
時間が全く足りませんね。15日大変な日なのに、徒然日記も加計問題について丁寧に解説ありがとうございました。
文科委員会の逢坂議員の質問は理路整然としていて、一般人の私にも理解でき、志の高い
逢坂さんのご努力に敬意を表します。素晴らしかったです。週末お体休めて風邪がひどくならない様、願っています。
お大事になさってください。 -
逢坂さん、おつかれ様です。
動画を拝見致しました。
喉を潰されていらっしゃるご様子。ご多忙に加え、体力を酷使され
精神的にも精魂尽くしていらっしゃるが故に
疲労が重なっていらっしゃるのかもしれませんね。
自分も風邪で喉を潰してしまい、声がでなくなったこと度々あり
本当は声を出さないのが一番よいらしいのですが
そうもいきませんね。
できるだけ休養をとっていただければと思います。
どうぞ、お大事にしてください -
逢坂さんが国会に戻って本当によかった。
刑法第197条1項
受託収賄罪
2014年12月4日に北海道獣医師会からの献金は正確な情報なのでしょうか?
本当なら維新の足立議員の言うように犯罪になりますね!