徒然日記

10月1日 その3692『逢坂誠二の徒然日記』(5389)

公示日まで、あと9日となった。

そして10月、神無月だ。

夜明け前の東の空、
地平線に徐々に赤味が差して来る。

函館の朝の気温は10度。

冷たい空気が、
夏の暑さを覚えている肌に刺さってくる。

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今の状況を何と言えば良いのか。

希望の党への合流を、
前原代表が発表してから3日。

まさに混乱の3日間だった。

公示の9日前になっても、
帰趨の決まらない仲間が多い。

こんなことではポスターなど、
選挙に必要なものの印刷もできない。

この混乱に関し、
前原代表をはじめ幹部の皆さんは、
具体的な説明をしているとは思われない。

この不安定な状況を
何とかして打開しなければならない。

つい先日まで、国会で、そして各地で、
ともに戦った仲間の皆さんが、
安心して戦える状況を作らねばならない。

昨日は深夜まで、仲間の皆さんと電話で、
こうした状況について意見交換をした。

一方、全国の皆さん(一部海外から)から、
激励のメッセージやメールが届く。

本当に有り難いことだ。

私自身も厳しい状況に変わりはないが、
私の思いを地域の皆さんに
しっかり伝えられるよう、
ブレないで進みたいと思う。

さあ今日も、確実に前進 します。
== 2017.10.1 ==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. おはようございます。

    「忌暮雨の塔」とならない様に、早く北海道で「北民進党」を作って頑張って与党連中の、鼻を明かしてやって下さい。

    これからの日本は、北海道、東北が、中心となって進むでしょう。

    特に、新党大地の節操の無い連中と自民党の票をこちらにもらって頑張って政治活動を!!!

  2. おはようございます 横浜市内に住んでいる66歳です。ご奮闘頭が下がります。昨年蓮舫代表が野田書記長を指名した際の
    両院議員総会での逢坂議員の発言には感銘を受けました。今回も全く変わらない姿勢でそしてテレビで拝見する限り笑顔で地元周りをされる姿に共感しています。頑張ってください。小池百合子にひたすら忠誠を誓う兵士だけが求められるんでしょうね。かって国鉄分割民営化の際に一旦解雇され新会社に都合のいい人だけが採用されたあの手口と同じです。国会であれほど論陣を張った人たちがいとも簡単に黙ってしまったさまは見ていて残念です。新聞報道ですが是非有志で結束して新しい集団を作り生き残って民主主義の灯りを灯し続けてください。

  3. お疲れ様です。

    今回の選択は賢明で勇気をもらいました。

    まとまって闘うことはわかりますが

    勝っても

    阿部さんが新しい独裁者はいらないと言っていましたがその通りです。

    リベラルの何が悪いのか危惧しています

    今は横浜ですが応援しています。

  4. いつもいつも函館駅前で、朝早くから演説をされていましたね。選挙期間だけでなく、冬の間も、寒い中、ご自身の訴えを熱く語っておられましたね。きちんと伝わっていますよ。今回も、先生のぶれない姿勢に頭が下がります。
    心から応援いたします❗

  5. 逢坂さんのご自身がリベラルであることを貫かれる姿勢と真の政治家としての姿勢に深い共感を覚えます。日本の政治家に逢坂さんのような方がいないと日本の民主主義は死滅してしまいます。無党派の私もこの選挙は政党の戦いではなく、一市民である私自身の民主主義を守る戦いと受け止めています。多くの仲間に呼びかけて、選挙資金、票集め、できる限りやります。逢坂勝手連です。

  6. 今から13年前 大学二回生の時、ニセコ町長時代の逢坂さんに、役場インターンシップでお世話になりました。今回の民進党と希望の党をめぐる混乱にうんざりする日々ですが、無所属で行くと決意した逢坂さんに 改めて期待を持ちました。大阪からではありますが 心から応援してます

  7. おつかれ様です。

    今日は前原代表について申し上げると、代表選の時には
    「議席の為に共産党と組むのは有権者の人を騙すことになる」と
    詭弁を申しておられました。

    共産党と組みたくない方は他にもいらしたかもしれませんが
    今回、党からは公認は出さないとお決めになり
    党員の意思も聞かずに党の処遇を先方に委ねるというのは無責任だと思います。

    何故ならば無所属として落選した場合は秘書も生活できなくなるときいておりますし
    秘書以外でも生活が苦しくなる方がいるのではないでしょうか

    党員すべてに関わる人のことを考えにいれておられないから
    今回のような取引に踏み込んだのではと察せられます。

    小池氏とすれば排除した議員が出馬するには無所属しかなく
    資金も比例も拠るところなく落選するだろうという算段なのでしょう。

    資金と準備不足→落選の構図が向こうの思惑だとしても
    国民の信頼を踏みにじる人と応えようとする人に寄せる国民の思いは
    計算で計れるようなものではなく
    在るべきところに処遇を切り拓くのは人の力と信じております。

    だいぶ寒くなりました。

    体にお気をつけてお過ごしください

  8.   
      逢坂さんが先陣を切ったおかげで、全国に北海道にどんどん同士が出ていますね。

      女帝の「ロボット私兵」になって、ただ当選したいだけの「政治屋」に成り果てる人々は放っておきましょう。

      枝野さんたちと新しい党で存分にお働きください。
      
      「逢坂さんは私の選挙区」と、全国の友人達に誇ります。

      どうぞ、御健闘ください。

      

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