徒然日記
4月10日 その1718『逢坂誠二の徒然日記』
夜明け前、都内はまだ真っ暗だが、
西の空には、大きな月が浮かんでいる。
空には雲がなさそうだが、
多少霞がかかっているのか、
星の輝きは弱い。
都内は、桜が満開だ。
昨日は月曜日であったが、
夕刻には近所の小さな公園でも、
ブルーシート敷いたグループが、
桜の木の下で宴会をしていた。
会社の仲間たちだろうか。
花びらが舞い落ちる中、
賑やかに酒盛りをしている姿を見ると、
羨ましくて仲間に入りたい気分になる。
今日も晴れて、春本番の陽気だという。
気温も20度程度になる見込みだ。
つい先日まで、コートを着ていたのが嘘のようだし、
背広も厚手のものから薄手へと変えても良いくらいだ。
ところが明日は雨・風が強まるらしい。
この時期の気温は油断がならない。
風が強ければ、桜も散り始めるだろう。
花見は、今日くらいが最適かもしれない。
今日も朝から密度の濃い、
日程が予定されている。
また早朝から対応すべきこともあり、
日記はこれで終了だ。
さあ今日もしっかりと前進します。
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2012・4・10 Seiji Ohsaka
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