徒然日記
8月23日 その3652『逢坂誠二の徒然日記』(5349 )
昨日の渡島地方、
日中、激しい雨が降った。
突然、雨足が早くなり、
舗装面からの雨の跳ね返りで、
膝の高さくらいまで、足元が白くなる。
午後の早い時間には何とか雨も止んだが、
激しすぎる天候だ。
一方、本州の天候はもっと激烈だ。
昨日、愛知県では雹、
さらに落雷による三件の火災が発生している。
都内は21日連続雨が降っているというが、
今日は8月9日以来の猛暑日になるという。
天気が優しくない。
暑すぎたり、雨が続きすぎたり、
急に雷や強風となったり、
激し過ぎる雨が降ったりと、
中庸という雰囲気とは程遠い天候だ。
こんな天気、以前はなかったことのように思う。
1)安倍政権
2012年12月に
安倍政権がスタートして以来、
以前には考えられないことが
次々と強行されている。
特定秘密保護法強行、
武器輸出の開始、
集団的自衛権行使強行。
今年は、共謀罪法が強行された。
これらは十分な議論、検証もないままに
戦後日本のあり方の大転換につながるものだ。
これら全体をつなぎ合わせると、
日本が個々人を大切にする国民主権国家から、
国を中心とする国家主義へと
転換する方向が見て取れる。
国民の皆さんがこうした方向を本当に理解し、
容認した上での選択とは思われない。
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地方創生を標榜し、
地方を大事にする政策を展開するかに思われたが、
最終的には中央主権的傾向が強まっている。
地方政策の展開は、
国の意向に沿うか沿わないか、
それが鍵になっている。
経済も同様だろう。
表向き経済の調子が良いように見える。
しかし地域を歩くと、多くの業種の皆さんが、
ほとんど儲けのない中で四苦八苦している。
自治体の自主性自律性を高めること。
大企業中心の経済から
地域の中小企業を起点とする経済に転換すること。
出産前からの総合的な子育て支援、
幼児教育保育に力を注ぐこと。
こうしたことを念頭に置きつつ、
今日も地域を歩き回る。
さあ今日も、確実に前進します。
== 2017.8.23 ==
ロシアのメドベージェフ首相は、本日、北方四島及び千島列島を経済特区指定を決定したとの報道があった。これは7月に
そうなるとの事が、内々に決められていたとの事。
安倍晋三氏は、なんの為にプーチン氏を日本に招待して、何を話したのか。さっぱり分からぬ事に金を掛けているが、貴殿
は、いかが、思いますか? 酒を飲むだけだったのか?
全く、国民を馬鹿にした行動をしておりますが、これを、誰が国民に知らしめるのか?
元住民は、不備なビザなし墓参だけで満足するのか? 総理に良くわかる様に説明させる事が、必要と思うが、どうお感じで
すか?
あの方の公約は、悉く無になっていく事を国民は、黙って見ているだけなんですか?このトリプル補選で民衆に周知させて
目を覚まさせて欲しいが・・・・ それが、責任野党の仕事でしょう。
御見解を、一言お願いしたいです。