徒然日記
4月1日 その1709『逢坂誠二の徒然日記』
平成24年度、新年度のスタートだ。
函館は、青空が広がっているが、
気温はマイナス4度程度。
路面は凍っている。
レースの薄っすらと雪が被っている。
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昨朝、帰函予定だったが、
飛行機が満席で搭乗できず。
空港で2時間半近く次の便を待って、
やっと搭乗できた。
結局、午前の面談の予定を繰り延べさせて頂き、
何とか予定通り日程をこなすことができた。
1)オープン・ミーティング
昨日の木古内は、なごり雪が舞っていた。
そんな中でのオープン・ミーティングに、
多くの皆さんに参加頂いた。
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介護保険料が上がる等
負の情報が多い
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国民年金だけで生活している人にはつらい
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民主党への信頼感が低下している中で、
次の選挙をどう戦うつもりか
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オープン・ミーティングも重要だが、
広く大衆に訴える街頭活動も重要
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地元首長の事務所開きなど、
なるべく多くの場面に顔を出すべき
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函館江差道の木古内に向けての工事促進を
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除雪経費に対する国庫支援への感謝
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社会保障と税の一体改革議論の結末が
強行的だったとの印象があるが実態は如何に
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がれき処理は地元で行うべき
(特に放射性がれき)
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被災者受け入れに対する問い合わせに
八雲町が丁寧な対応
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TPPに対する考え方は
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政権交代後、
交付税に配慮があり財政が一息ついた
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交付税に加え診療報酬も増額され
国保病院も多少落ち着く
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介護報酬は在宅重視のため
施設経営が厳しい
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燃油高騰対策が必要だ
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将来の地震に対する情報をハッキリ出すべき、
合わせて地方回帰の政策を
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過疎化が進んでおり、大企業誘致を
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国会中継でどうかと思うやり取りが多く
議員定数の削減を
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国会議員のテレビ出演のルールはあるのか
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以上をはじめ、
ざっくばらんに意見交換ができた。
木古内町では、
新幹線工事が町内各地で進んでいる。
2015年度の開業に向け急ピッチの取り組みだ。
今日も函館での活動だ。
さあ今日もしっかりと前進します。
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2012・4・1 Seiji Ohsaka
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