徒然日記

3月6日 その3482『逢坂誠二の徒然日記』(5179)

函館の夜明け前の空に雲は少ない。

気温は氷点下6度だ。

啓蟄を過ぎたが、
やはりまだまだ寒さは続く。

1)国会

参院の予算委員会が続く。

最大の焦点は、森友問題になっている。

昨日も街頭で、酷いとの怒りの声を頂いた。

なぜあれほどまでに、
土地取引が特例続きなのか、
真相が見えない。

学校設置認可も同様だ。

森友学園問題を
何とかしなければならないが、
日本の大きな課題は、
財政と経済、そして人口問題だ。

異常な借金大国になってしまった。

日銀が日本国債を大量に買い込むこと、
政府資金で株価を買い支えること。

この異常な財政と経済について、
本来はもっと議論せねばならない。

人口問題と日本の活力は直結しているが、
これもあまり抜本的な議論がない。

人口問題の鍵の一つは地域にあるが、
人口減少に手の打ちようがないとして、
そこに言及しない自治体も多い。

経済、財政、人口、いずれも大問題だが、
思考停止に陥ってはならない。

今朝は、三箇所で街頭にたった後、
市内を歩き回って、
夕方には国会に入る予定だ。

さあ今日も、確実に前進します。

==  2017.3.6  ==

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