徒然日記
9月29日 その3324『逢坂誠二の徒然日記』(5021)
都内の空は、雲が多い。
今の時期、水星が夜明けの空に見えるはずだが、
この天候では観望は無理だ。
空を見上げる余裕は、有り難く貴重な瞬間だ。
1)日ハム優勝
昨夜、日ハムがリーグ優勝を決めた。
4年ぶり7度目となる。
日ハムが北海道に移転したのは、2004年。
移転後の優勝は、
06、07、09、12年に次いで5度目だ。
今回は、ソフトバンクとの間に
最大11.5ゲーム差があった。
これを球団新記録の15連勝などもあって、
奇跡の逆転に持ち込んだ。
信じられない快挙だ。
大谷選手も大活躍だった。
投手として打者として、
どちらも一流の働きをしている。
当初、二刀流なんて、半信半疑、
本当にできるのかと思われていた。
それを見事にやり遂げている。
11.5ゲーム差も二刀流も、
飽くなき挑戦によって、不可能を可能にした。
諦めずに挑戦し続けること。
日ハムの優勝は、その大切さを教えている。
2)新幹線議連
昨日、私が幹事長を務める新幹線議連の総会が行われた。
国土交通省から、
新幹線整備の現状について説明を受け意見交換をした。
私からは、北海道新幹線に関し、改めて次の点を要望している。
・
札幌までの開業をさらに短縮すべきこと
・
青函トンネル内の140キロ走行問題の早期解決
・
東京から新函館北斗駅間の早期4時間切り
・
携帯電話不通区間の解消。
特に青函トンネル内の早期解消
これらに関しては、様々な課題があるが、
今後も関係機関とも協議しつつ、
粘り強く対応することとした。
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今後の新幹線整備には財政投融資の投入が予定され、
金利面などで有利になると言われている。
この点についても、意見交換をしている。
今日は政策のタマ込めや各種会合などが連続する。
さあ今日も、確実に前進します。
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2016.9.29
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