徒然日記
6月1日 その3255『逢坂誠二の徒然日記』(4899)
6月に入った。
190国会もいよいよ今日で閉会だ。
正月三が日が終わったばかりの
1月4日という異例に早い召集。
これは昨秋、内閣の不祥事への追求をおそれて、
臨時国会を召集しなかったためだ。
無かったためだ。
その分、4月以降の日程が窮屈になり、
結果として極めてタイトな国会となった。
やるべき国会を行わなかったツケは大きい。
1)解散
今国会終盤に解散があると予想していたが、
最終的に総理は解散しないという。
もちろん解散権は、総理だけが握っている。
もし私が総理だったら、この時期の解散は、
何としても実施したいものと思う。
今後の任期、消費税の事などを思うと、
今の時期の解散が、総理にとって最も有利だと感ずる。
もうこの状況になれば、
今日の解散はあり得ないと思うが、
参議院選挙後の年内の解散も否定できない。
2)参院選挙
解散がないとなれば、7月10日の参院選挙に向け、
今後は全力投球だ。
鉢呂吉雄、徳永エリ、2名の当選に向け、
道内を走り回ることになる。
もちろん地元渡島桧山管内も歩かねばならないし、
山積する東京での仕事もこなさねばならない。
だがまず鉢呂吉雄、徳永エリ、
二人の当選が最大の目標となる。
さあ今日も、確実に前進します。