徒然日記

5月19日 その3242『逢坂誠二の徒然日記』(4886)

大雨の後の濁流のように、
あらゆるものを巻き込んで時間が流れ行く。

総務、原子力、法務、公選法など、
重すぎる荷物を背負いながら、
その濁流に翻弄されることなく、
確実な一歩一歩に心がけているが、

何とも凄まじい流れだ。

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法務委員会は、明日、
女性の再婚禁止期間に関する民法改正案、
刑事訴訟法改正案、
ヘイトスピーチ対策法案、
これらについて質疑採決が行われる見通しだ。

私たちが求めるている、
選択的夫婦別姓を含む民法改正案は、
質疑はおろか、提案理由の説明すら認められていない。

最高裁から立法府で議論せよと言われているにも関わらず、
何とも不可思議な審議拒否だ。

さあ今日も、確実に前進します。 

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             2016.5.19

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皆様のコメントを受け付けております。

  1. こんにちは、

    ”私たちが求めるている、選択的夫婦別姓を含む民法改正案は、質疑はおろか、提案理由の説明すら認められていない。
    最高裁から立法府で議論せよと言われているにも関わらず、何とも不可思議な審議拒否だ。”

    これって、主権者たる国民に対してこれ以上なく非礼であり、かつ社会制度を理解していない愚かさの証拠ですよね。

  2. さー、本当に衆参同時選挙がやって来ましたね。

    民進党の選挙準備は、出来たのでしょうか。私は、今までの動きを見ていると「心配」でなりません。
    党員全員に動いて心を伝えて下さい。あなたは、帰凾の度に地元をくまなく回っておりますから、心配はありません。後は、人柄、実績です。しかし、他の方達の事を考えると心配の一言です。
    昨日の党首討論を見ておりましたが、あの場での「ヤジ」はいけませんね。あれは自民党にやらせておけばよい。これからは
    気をつけた方が良いとw沢岻は思いますがいかがお考えでしょうか?

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