徒然日記
3月1日 その3163『逢坂誠二の徒然日記』(4807)
昨朝は、強い風と雨のため、
街頭に立つことができず、
残念な状態だった。
函館も荒天だったが、函館以外の道内各地では、
数年に一度の猛吹雪となったところも多い。
大荒れの天気は今日も続き、
一部の高校では卒業式の延期を決めたところもある。
一方、今日の東京は、青空が広がる爽やかな朝だ。
都内の朝の気温は3度。
テレビでは3月になったのに寒いと報じているが、
東京にいる皆さんには、北海道のあの悪天候は、
想像もできないものだと思う。
昨日午前は、函館市内で挨拶回りを行って、
15時頃に国会入りした。
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民主党と維新の党が合流し、新党を旗揚げする。
結党大会を3月27日に東京都内のホテルで開催するという。
その方針に異論はないが、報道が先行し、
常任幹事会以外のメンバーには、何の説明もない。
しかもものごと判断のスピードが遅いし、
国民に対するインパクト、ワクワク感がない。
政治は論理も大事だし、情も大切だ。
加えて勢いや、タイミングが極めて重要だ。
岡田代表には、勢い、タイミングが不足している。
方向が良いのに、国民受けしない要因だろう。
新しい党の名称には、「民主」が入ることが望ましい。
良くも悪くも国民には、浸透した名称だ。
歯を食いしばってこの名称を守るべきだと思う。
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今日の本会議で、私が登壇し、
地方税法改正法案などに関し討論を行う。
一年ぶりの登壇となる。
さあ今日も、確実に前進します。