徒然日記
1月27日 その3129 『逢坂誠二の徒然日記』(4773)
しかし日中の気温は14度程度まで上がる見込みだ。
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昨夜、帰宅後、ついつい日本とイラクのサッカーを見てしまった。
1対1の同点のまま後半に突入。
時計を見るともう零時に近い。
今日も朝が早いため、最後まで見るのを諦め、
後ろ髪をひかれる思いで床に就いた。
そして今朝、
試合終了間際に劇的な1点をもぎ取って日本が勝利したことを知る。
これで日本は、6大会連続でオリンピック出場が決まった。
一方、テニスの全豪オープンでは、
残念ながら錦織のベスト4進出はならず。
王者ジョコビッチの壁は、厚く高い。
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昨日、衆院本会議場で、
安倍総理の施政方針演説に対する代表質問が行われた。
我が党の岡田代表は、
「私が目指すのは、多様な価値観や生き方が尊重される自由な社会だ。
誰一人排除されることなく、ともに助け合う共生社会、
一人ひとりが尊重され大切にされる日本を目指す」
と宣言。
日本の将来にとって強く懸念されることがあるとして、
(1)
経済の低迷と生活の不安定が続くなかで、
日本社会の一部に寛容さが失われつつある
(2)
格差拡大を放置・助長している
(3)
次世代のために解決しなければならない重要課題が先送りされている
と現状への懸念を表明した。
安全保障法制について、
『専守防衛に徹し、近くは現実的に、遠くは抑制的に、人道援助は積極的に』
というのが民主党の基本的な考え方。
その観点から、現在の安保法制を廃止する法案提出と同時に、
領域警備法の制定、周辺事態法の改正、
PKO法の改正法案を今国会に提出すると表明。
他にも政策提案を交え、35分に渡って質問している。
しかし総理からは、明確な答弁はほとんどない。
総理の姿勢には、相変わらず誠実さが見られない。
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今日も早朝から、夜まで会議の連続だ。
息を切らさずに、緊張感をもって臨みたい。
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