徒然日記
1月18日 その3120 『逢坂誠二の徒然日記』(4764)
昨日は、函館事務所で、今年初の常任幹事会を開催し、
その後いつもの通り市内で街宣を行った。
昼過ぎからは、新年行事などに出席し、
今日都内で、用務があるため午後の便で上京した。
今日都内で、用務があるため午後の便で上京した。
ところが今朝、目覚めてビックリ。
都内が、雪で真っ白なのだ。
昨夜は、雪が降るような気温ではなかったように思うが、
たぶん午前零時過ぎから降ったのだろう。
積雪は数センチ程度だが、これほど降れば都内では大騒ぎだ。
交通機関も乱れているし、冬靴を持たない方も多く、
歩くのも慎重にならざるを得ない。
今日午後には帰函の予定だが、
予定通り国会へ、さらに空港へと迎えるのかどうか、
様子見の状態が続く。
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最近、私の睡眠不足を心配して下さる方が多い。
確かにその通りなのだと思う。
最低でも六時間は確保したいと思うが、せいぜい四、五時間が関の山だ。
こんなことではいけないと思うが、如何ともし難いのが現実だ。
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安倍政権が、使用済核燃料の再処理への国の関与を強化しようとしている。
電力自由化で、既存電力各社の経営環境が変化して、
収益が悪化した電力会社が再処理から撤退する可能性があるため、
撤退しにくい方策を講ずるというのだ。
これは何を意味するのか。
結論を先に言えば原子力発電や再処理は、
市場原理の中では採算が取れないということなのではないか。
しかも十分な検討もないままに、
再処理が前提となっている。
一部の国を除き各国が再処理から撤退する中で、
あくまでも再処理にこだわるならば、
もっとその理由を明確にしなければならない。
さあ今日も、確実に前進します。
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2016.1.18
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