徒然日記
12月22日 その3093 『逢坂誠二の徒然日記』(4737)
冬至の朝を沖縄で迎えた。
寒くない冬至は初めてのことだと思う。
昨日、県庁や市町村の関係者から
沖縄一括交付金、さら辺野古問題の国と自治体の関係について
聞き取り調査をしている。
一括交付金は、私が総理補佐官などを務めた際に制度を創設したものだ。
しかし自公政権は、それはダメな制度として、
法律の根拠も含め46都道府県分を廃止してしまった。
ところが沖縄県分だけは、継続して制度を残している。
46都道府県分は一刀両断に切り捨て、沖縄一括交付金は残した。
結局のところ一括交付金は使い勝手が良いものだとの評価が多い。
地方創生に関しても、一括交付金のように
自由度の高い制度を求める声が寄せられる。
昨日は、一括交付金の使い勝手などについて
聞き取りをさせて頂いた。
今日は、朝の便で国会に戻るため結果は、
後日、日記に記したい。
さあ今日も、確実に前進します。
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2015・12・22
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