徒然日記
11月25日 その3066 『逢坂誠二の徒然日記』(4710 )
東京の朝の気温は、今日も8度程度。
昨日と打って変わり、日中の気温は上がらず、
最高気温は10度程度だ。
北海道は一気に真冬状態。
函館も氷点下の朝だ。
これほど気温の変化が激しいと、
体調管理を万全にしなければならない。
1)iPadで
いつでもどこでも、iPadからも
日記を発信できるための環境を
整えたいと思っていたが、
なかなか良いアプリが見つからず苦慮している。
昔なら、自分でアプリを作成しよう
なんて気にもなったのだろうが、
さすがに今は、そんな気にもならない。
やっと何とか使えそうなアプリを見つけたが、
使い勝手はまだハッキリしない。
しばらくの間、環境を整えるために、
多少の混乱はあると思うが、
試行錯誤しながら環境改善をしたいと思う。
2)ウズベキスタン その5
ウズベキスタンの食事は、
ロシア風でもあり、トルコ風でもあり、
なかなか魅力的だ。
前菜、スープ、主菜、デザート、
大体がこんな順番だ。
前菜は、トマトやキュウリのサラダ、
赤ビート、さらにイモと卵などのサラダも多い。
スープは、透き通ったサッパリしたものの中に
肉団子や、うどんの様な麺が入ったもので
味が薄めで、好ましい感じがする。
主菜は、ビーフ、羊、鳥、豚、魚ありと、様々だ。
ウズベキスタンは大半がイスラム教徒だが、
酒も飲むし、豚肉も食べる。
戒律は、緩やかな様だ。
一日に5回お祈りする方も少ないようだ。
メイン料理で最も気になったのは、プロフ。
日本の炒飯の様な炊き込みご飯だ。
肉、玉ねぎ、人参、豆、
レーズンなどを混ぜて炊き込む。
私の車の運転をしてくれた通称寅さんは、
プロフがなければ、食事じゃないといった雰囲気で、
ウズベキスタンの皆さんの大好物の様だ。
もう1つの注目は、ナン。
ナンと言えば、インドのものを思い浮かべるが、
ウズベキスタンのナンは、丸くて大きい。
特にサマルカンドのナンは、
ナンとは思えないほどの厚さ、大きさだ。
このナンは、日持ちも良く、
2年経っても食べられるとか。
この大きなナンは、バザールや道端に、
たくさん並べて売られている。
ところで驚くのは、結婚式場だけではなく、
レストランでも、皆さんが本当に良く踊ることだ。
ウォッカをグイっと一気に飲み干して、
老若男女、皆んなが踊りだす。
日本の阿波踊りを彷彿させるビートに乗って
小気味良い踊りが繰り返される。
失礼かもしれないが、
結構太めの奥様たちも
実に器用に踊る。
「私のお尻が一番美しい」、こんな曲名だったと思うが、
この曲になると、レストランの雰囲気は
さらにヒートアップする。
レストランとは思われない喧騒なのだが、
誰もそんなことは気にしない。
何とも迫力あるウズベキスタンの夜だ。
3)政策議論
昨日も、政策に関する会議が目白押しだった。
地域主権調査会、製薬関連団体からの聞き取り、
エネルギー調査会、総務部門役員会、
次の内閣閣議など、政策に関する会議が目白押しだ。
野党時代の今こそ、
政策に関し、確実な議論をしなければならない。
昨日、H2Aロケットの打ち上げが成功した。
折しも、池井戸潤さんの『下町のロケット』が
ブームになっている時だけに、
昨日の打ち上げを
今まで以上に注目した方も多いと思う。
とにかく良かった、良かった。
さあ今日も、確実に前進します。
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2015・11・25
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