徒然日記

11月23日 その3064『逢坂誠二の徒然日記』(4678 )

昨日は、昼まで函館市内を走り回り、
日本薬剤師会の学術大会に出席するたに
夕方に鹿児島入りした。

函館では、街宣、福祉施設訪問などを行った後、
いつもお世話になっている民謡の声徳会の
40周年記念式典で挨拶をさせて頂いた。

声徳会は、投げ銭チャリティーという、
とってもユニークなコンサートを行うなど、
何とも親しみ溢れる肌の触れ合う活動を行っている。

私も時間のある限りこのチャリティーには、お邪魔している。

会場はいつも函館市内の寺院の本堂。
曲が終わるたびに、おひねりが会場を飛び交う姿は、圧巻だ。

ぜひ多くの方に、ご覧頂きたいと思う。

この声徳会の活動を牽引しているのが、内村さんご夫妻だ。

今回は、ご主人の民謡活動50周年のお祝いも合わせて実施された。

本当におめでたく、心からお祝いしている。

祝賀会の冒頭で祝辞を述べた後、
函館空港から羽田経由で鹿児島入りした。

鹿児島は小雨だったが、気温19度と暖かい。

学術大会では、薬剤師の専門性を高めることや、
薬剤師会が与党野党の双方に睨みのきく政治力を持つこと
などついて挨拶をした。

今回の参加者は、八千人に迫る勢い。

鹿児島市内のタクシー運転手さんも、
随分と恩恵があると喜んでいた。

来年は、愛知での開催だが、
将来、函館でも実施できれば、
地域経済に貢献できるものと思うが、
八千人規模の宿泊がネックになるだろうか。

今日は、昼までには都内入りし、
明日からの国会活動に備えることとする。

さあ今日も、確実に前進します。

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

記事に投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です