徒然日記
10月15日 その3025 『逢坂誠二の徒然日記』(4669)
月一回の早朝からの勉強会が
都内で開催される。
そのため昨夜、都内入りした。
昨日は、ニセコから
新千歳空港に向かった。
一昨日の積雪のため
標高の高い美笛、中山の両峠を避け、
稲穂峠経由で移動した。
久々に共和、仁木、余市、小樽を経由し、
懐かしさを感じつつの移動となった。
1)統合や合併
大手のコンビニやスーパーチェーン、
あるいはDIY店舗などの
閉店、統合、合併などが、
結構、頻繁に行われている。
経営の観点からは、
それが妥当なことなのだろうが、
そこに消費者の立場や目線は
ほとんど感じられない。
気づいたら近所のコンビニや
スーパーが閉店していたり、
名前が変わっていたりと、
利用者にとっては戸惑うことばかりだ。
「お客様は神様」なんてセリフがあったが、
きっと今の神様はお客さんじゃないのだろう。
暖簾を守るなんて言葉もあった。
この場合の暖簾は、
店の信用や伝統を指し示すものだが、
信用や伝統も、あまり顧みられないご時世だ。
お客様のための商売でも、
信用や伝統も希薄な商売…、
今の商売は何のためのものなのか、
戸惑うことが多すぎる。
さあ今日も、確実に前進します。
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2015・10・15
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